今さら聞けないIRとは何のこと

IRとはインベスターズリレーションの頭文字2文字からできた言葉です。日本語に直すと株主との関係です。アメリカより始まったこのシステムは日本だけでなく世界で行われております。アメリカでは株式会社は株主のものとも言われており、株主を非常に大事にします。半期の決算、期末の決算の時だけでなく、株主に対して、定期的に決算の状況、経営の状況を伝えることは安定した株主でいてもらうことに非常に重要ですし、更に一般投資家に対して安定した株主になってもらうためには必要です。株主に嘘のデータを公開したことで株主に大きな損害を与えたことで、株主代表訴訟を起こされ、株主から巨額の損害賠償請求をされた例もあります。そうならないためにも企業にとってはIRの活動は非常に重要になります。

投資家への情報提供などの広報活動

株主などの投資家への情報提供は、半期、通期の決算の説明会、レポートでの公開はもちろんのこと、四半期ごとの決算内容の発表、公開は必要になります。また、将来にわたり更なる投資判断が必要になるならば、現在の企業の状況を示す資料だけではなく、過去の財務データの公開は必要となります。また、短期的な計画、中、長期の経営プラン、経営ビジョンなどの将来にわたる経営戦略の説明が必要となります。活動の対象は一般投資家、機関投資家、銀行、証券会社などのアナリストに報告してはいましたが、一般市民レベルの投資家への資料説明、データ公開などをネット上で行っているし、証券会社などを通した企業説明会を不定期で行っており、アナリストまたは、企業の担当者が説明をしたりしています。

広報活動の一環か独立した活動か

企業にとって広報活動とは、広く一般の市民に対して企業の行っていること、作っている製品、サービスを知ってもらうことが必要です。一般市民に対してはそれでいいでしょう。ですので、一般市民に対しては企業の広報部門が活動を行っています。それに対して、株主、投資家というと単なる広告ではなく、具体的なデータ、ビジョンが必要になります。また、経営のビジョンなども必要です。株主総会など対処の経験がいかされるので、総務部門が行うケースがあります。しかし、最近では、その重要性の高まりから、専門の部局を立ち上げるケースも増えてきています。決算、企業財務などの情報を公開するのですが、伝える対象、伝える方法などの違いがありますので別々の組織が伝える対象の特徴を理解して情報を伝えなくはいけません。

当社では、アナリストや機関投資家の皆様に対してIR説明会や株主総会などに関する情報の提供を行っています。 年間費用が基本料のみで、株主名簿の取得費用不要で行う証券代行業務をサービスとして取り扱っております。 従来よりもサービス対象エリアの拡充を強化し、より多くのエリアにてお客様のご満足を全力でご提供いたします。 企業向けサービスが満載なIR